「サバイバルゲーム」(通称:サバゲ)を人生初体験。アイセックの先輩同輩、そしてその内の1人がアイセックと同時に所属していたICUのスキー部のメンバー、合計30人でプレーした。
サバゲとは、いわゆる戦争ごっこ、警察ごっこが発展したようなゲームで、川辺や雑木林、森等のほとんど人が来ない場所にある専用のフィールドでエアガンを使って打ち合い、陣地取り合戦を行なう。ゲーム毎には色々なルールが定められ、その範囲内でプレーする。
今回プレーしたのは「SPLASH」という千葉市若葉区にある雑木林のフィールド。何と面積が100m×170mもあり、行く手を阻む障害物等を考えると相当な広さだった。
初めて参加したけれど、絶対にまた参加したいと思うほど滅茶苦茶楽しかった。明らかに想像以上。まず、アウトドア、しかも都会の喧騒を離れた自然の中で思いっ切り体を動かせる爽快感。次に、戦略を立てて連携を取りながら敵陣に攻め入ることの知的達成感。そして何よりも、敵を撃ち、倒し、敵陣のターゲットを陥れる快感。作戦が上手く運んで、防御が手薄で丸裸状態な敵を駆逐した時には、完全に悦に入っていた。朝10時から夕方18時頃までプレーして、その上常にほぼ100%の力を出して臨んだので終了後は疲れがどっと出たけれど、とても心地良い疲労感。
個人的には、割と敵に撃たれることも少なかったし、そして何よりも敵陣のターゲットを3回陥れて「MVP」として表彰されて大満足。
サバゲー、イメージから最初は少し抵抗もあったけれど、誰もが楽しめるゲームだと思う。次回は自分でも企画してみよう。
さばいばるっすね。文科系のあたしは想像もできません。ていうか、若いですね。昔はドロケイとかポコペンとかやりましたけどねえ…(=_=)
投稿情報: satoco | 2005-10-03 19:33